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ドーモ!プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く。といつも念頭に置いているぬま畑です!

さて、今日は昨日に引き続きプログラミングの話をします。
昨日の記事を読んでからでないと読み進められないわけではないのですが、念の為置いておきます。
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ですが概要は昨日の記事参照ですので「概要」を見たい方は上記の記事を参照くださいm(_ _)m
では早速答えていきます!
目次兼こういう疑問があるだろうな?というのを箇条書しています。
※思いついたら増えるかもしれません。
それがコチラ
Q.俺(私)にも出来るの? ←27日目の記事
Q.コード打っても何が正解かわからない ←27日目の記事
Q.英語だらけで何書いてるのか意味不明 ←27日目の記事
Q.会社的にブラックなイメージしか無い(お家に帰れない) ←27日目の記事
Q.何の言語を覚えればいいかわからない ←本日
Q.プログラミングやってる奴は変なやつが多そう ←本日
全10項目QA形式で語っていきます。
※すみません、長くなるので2つだけ語ります。
それではスタート!
Q.何の言語を覚えればいいかわからない

A.ぶっちゃけ、なんでも良いです。
『え?』ってなったことでしょう(笑)
ぶっちゃけ自分が書きやすいと思った言語であれば、それが「C言語」でも「C++」でも「C#」でも「JAVA」でも「Python」でも「VBA」でも「PHP」でも「Ruby」でもetcetc…本当になんの言語でも問題ないです。
…ただ、システム開発とかゲーム開発、Web系アプリ開発とか自身のやりたいことに特化させるのであればそれにあった言語を覚えればいいので、例えばシステム開発系ならJAVA・Pythonですし、Web系アプリならPHP・JavaScript・Python、ゲーム系(ビジネスでも使われてますが)ならC言語・Ruby・Pythonっていう感じで自分が進むべき方向性で考えればいいですね。
因みに全てにPythonが入っていますがあまり気にしないでください。
Pythonはフレームワーク(アプリケーションプログラムに必要な一般的な機能が、あらかじめ実装されたもの)が多数用意されているのでどんな状況というかプラットフォームといいますかWebでもシステムでもゲームでも対応可能な言語なんですよね。
まぁPythonに限らず実はどの言語であろうがある意味で全てに対応しています。
得意不得意みたいなもので…あ、いえ、というより規模の話になってくるんですかね?
例えばC言語をWeb系に強引に組み込もうとしても組み込めるんですが不得意で、それならPHPでやったほうがコスパ良くね?みたいな感じ。
なのでどの言語かは自分が何をしたいか?で決まってくるので一概に言えないですね。
余談ですが、覚えようとする言語として管理人的にPythonはあまりオススメ出来ないかなと思っています。
あんなに散々PythonPythonと連呼してたのになんでやねんと思ったことでしょう(笑)
確かに検索すると参考になるサイトや本も多数ありますし、AI開発で脚光を浴びていますが、かなりの頻度でアップデートが繰り返されており、勿論それ自体はいいのですが、古いバージョンのものはそのバージョンでしか使えないフレームワークがあったりするのでそれを調べるのに時間がかかったりするため、あまりおすすめできません。
初める言語という意味で一般的なオススメといえば
- C#
- VBA(ほぼC#と一緒)
- PHP
- Ruby
あたりが勉強しやすいですし、参考になる色んなサイトやサンプル等も多数あるのでオススメですね。
『え?お前、前にC言語が良いって言ってたやないか!』というツッコミ!さすがです、あなたはツッコミのプロかもしれません。
そう、C言語はオススメに入れていません(笑)
いや、C言語は本当にいいものです。
ある意味で全ての言語の基礎になったと言っても過言ではないくらいC言語は良い言語ですが、難しくて覚えるのに苦労するんですよ(-_-;)
参考サイトもいっぱいあるのですが、日本語のサイトで詳しく説明されているものも確かにあるものの、やはり基本が書かれているだけでいざ何かのソフトを作るとなると基本だけでは限界があるんですよね…(まぁ正直に言うとそこまで高度な案件はどの方も企業の方も求めてませんけどね)
…ってなってくると英語のサイトに頼らざるを得ないんです。
これは昨日のブログで話した、翻訳サイトで調べながら書いていくのですが、そんな悠長にやってたらいつの間にか定年を迎えてた!なんてこともΣ(゚Д゚)(それはないかw)
ですので、C言語は管理人の個人的なオススメであり上記のオススメは一般的なオススメで調べた時に比較的情報が手に入りやすいというのが主な理由です。
Q.プログラミングやってる奴は変なやつが多そう

A.んー、まぁ多いと思いますが実際わかんないですね。
というか個性的な人が多いです(笑)
ってわけで多いかどうかわからないですが、自分が出会った変な人で大いに印象として残ってるのは2人ですね。
1人目・略す言葉を言うと怒ってくる『略すな先輩』
2人目・コードが実際の動きとして頭の中に映像として投影される『マトリックス上司』
『略すな先輩』
1人目は一番最初に入った会社で先輩でした。これがなかなか面白い人でなんでも怒るんですよ(笑)
一番驚いたのは
ぬま『先輩、このHDDにデータ入れとけばいいですか?』
A先輩『おい、お前。HDDじゃねぇ、ハードディスクドライブだろうが。略すな』
あとはこまごまと略すのを怒られてたんですが、『何やこの人』と思ってた矢先。
2日後ですかね、その先輩が会社に来なくて…
ぬま『あれ?A先輩は?』
B先輩『あぁ昨日付で辞めたよ』
ぬま『え』
っていう面白い先輩でしたね(笑)
元気にしてんのかなー。
『マトリックス上司』
さて、2人目です。
これは凄い系の人で恐らくプログラミングって意味ではこの人を超える人に今まで出会ったことがないですね。
この人を説明するのは難しいのですが、その上司は…例えばプログラミングをしてていくらやってもエラーが出た時に基本ブレークポイントを打って一個一個エラーを解析っていう地道な作業をしていくのですが、それを使わずにコードを見ただけで、『…あぁはいはい、ここね。ほい。』
あっという間にエラーを解消!エラー箇所を見つけるスピードが半端なかったんです!
その先輩に『長年の経験ですか?』って聞いたら
『コードを見ただけで頭の中でそういう動きをしてるのが映像で投影される』らしいです。
マトリックスのオペレーターの席のモニターに緑色のコードが上から流れてくるあのシーン分かるでしょうか?
そのオペレーターがそのコードを見ただけでその実際のモノとして見えているっていうのがありました。
まぁそいつはオペレーターではなくエージェントに寝返ったやつなんですがね…
兎に角まさにあれみたいな感じでコード見たらそれはもうソフトウェアの動きとして見えてるらしいです…
この方はヘッドハンティングで違う会社に行ってしまいましたが、本当に凄い方でした。
余談ですが、本当にマトリックスみたいだったのでエラーを発見してくれたら
『おぉ!さすがマトリックス中村さん(仮称)』と言ったら
『そうそう、こうやってのけぞって…って誰がマトリックス中村(仮称)や!(笑)』
と快くノリツッコミをしてくれる良い上司でしたねぇ。
はい、まぁ過去の話はどうでもよくって、こういう系の仕事には結構いると思います。
やはり技術者系なので偏見ではなく実際にそういう変な人の話を多く聞くので、まぁそういうことなんでしょうね(笑)
あとがき
いかがでしたでしょうか?
今回も長くなってきたので2項目だけで終わります。
また次回のプログラミング(プログラマー)の疑問でお会いしましょう!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
[stand.fm]
またstandFMもやっているので興味ある方はどうぞ!
※ビジネス書評や時々思ったこと、更に映画のこと、様々なレビューを語っています。
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