【PR】

ドーモ!
…!!
…祝いたくはないが…
私のプライドにかけて…
祝えっ!
闇に苦しむ人々を救い、未来に光を取り戻す真の救世主。
その名も仮面ライダーゲイツマジェスティ。
まさに生誕の瞬間である。
と言うマジェスティタイムぬま畑でございます!
・・・はい!ということで、先行で劇場版として公開されていた、仮面ライダージオウ NEXTTIME ゲイツマジェスティですが、僕も早速配信されたものを見ましたので、感想を語ります!
良い点・悪い点も合わせて語れたらなと思いますが、悪い点はあまりなかったかな?っと。
ちゃんと伏線も回収されていましたが、なんでこのようになったのか?ってのは恐らく次のNEXTTIME・・・多分ウォズがメインの話になるのかなと・・・(あるかわかりませんが)
あ、ひょっとしたらツクヨミも可能性としてありますね。(こちらもあるのか怪しい…)
まぁ兎に角、画像を交えながら語ります!!
・・・あっとその前に、劇場版についての感想も少し前に語っていて
をぜひともご覧頂ければ。
それでは、行きましょう!
伊達さん(仮面ライダーバース)登場!


今回も戦う医者として参戦、ちゃんとオーズの世界の住人のようです!
ゲスト参戦なので戦うシーンは一つのみ、役どころとしてゲイツの主治医、怪我をしたゲイツを”治す者”という立ち位置?でしたね。
ストーリーの絡みとしては微妙でしたが・・・まぁファンサービスと言ったところでしょうか?
気になるところといえばプロトタイプでもないので時間軸もぶっちゃけ不明ですね。
ただ、先日オーズの10周年、復活のコアメダルにてプロトではないバースの伊達さんだったのでその復活のコアメダルの前の話かもしれませんね、時間軸として。
この頃の後藤ちゃんはどうしたんだろう?刑事をしてるのかな?(笑)
海東大樹登場!

今回のある意味での黒幕ですが、変身もしなければ戦いもしません(笑)
戦ってるシーンはあるものの、過去にそういう事があったという感じ。

最後は「またいつか会おう」で終わりますが、どうでしょうね??
ツクヨミも居ます


しっかりと戦うシーンがあり、ようやくツクヨミのライダーキックも見れて、ストーリー的にもかなり良い立ち位置だったんではないかなぁと思います。
劇場版のツクヨミもカッコ良かったですが、こちらのツクヨミも見せ場があり◎。
もちろんおじさん(生瀬勝久さん)も!

今回はちょい役で登場、生瀬さんの役どころとして出る作品として、どんなドラマでも良いキャラしてますよねー!
・・・えーっと、とにかく矢部謙三が大好きです!(笑)
・・・矢部謙三の4thシーズン期待してますよー!ないのかな?(^_^;)
ジオウである常磐ソウゴも勿論居ます!


今回は主人公ではなく主人公はゲイツなので役どころとしては少なめ。”ゲイツを支える役”で登場します。
変身するフォームはとしてはグランドジオウでしたが、対になってるのがゲイツマジェスティだったので、今回グランドジオウにした感じなのかな??
対になってるってのは下記のように・・・
- ジオウ ゲイツ
- ジオウツー ゲイツリバイブ
- グランドジオウ ゲイツマジェスティ
ってな感じですもんね?
そして実際にグランドジオウが召喚したのは
- 555からはファイズブラスター
- Wからはファングジョーカー
- オーズからはプトティラコンボ
これも今回のゲスト参戦による関連のフォームを出すところも良かったですね!!
つまりは・・・
伊達さん→プトティラ
草加→ファイズブラスターフォーム
照井→Wファングジョーカー

という感じ。Wはエクストリームじゃないのが「なんでだろう?」っていう(笑)
オーラも登場!

今回はお嬢様役。いやー!オーラはかわいいですよね!
それ以外の感想としては皆無・・・強いて言うなら、TVシリーズと同じような性格なので、そこは面白いところなのかなと。
ウールも居ます!

ウールも登場、ただ今回オーラの持ち上げ役って感じで、いいところってのはなかったですね(笑)
ネタバレというかゲイツの記憶が戻る?(っていう表現もおかしいですがね)のですが、恐らくゲイツと同じように今回全員記憶が封印されてるというか、忘れている状態になっているのが物語として一つの謎になってますね・・・
リセットされてるといっても記憶は残るみたいですね、ジオウの”世界”は。
スウォルツ先生も居ます(笑)

スウォルツ、先生してました(笑)
後でも語りますが、どうやら続きがあるような予感です・・・やっぱスウォルツのキャラは良い、やっぱ良いですわ。
白ウォズ…実は今回の黒幕だった!


そう、白ウォズはアナザーディエンドとして参戦します!
ディケイド時に【チノマナコ・ディエンド変身態】っていうディエンドの悪役版ライダーがでてきましたが、それの改造版って感じでおどろおどろしい姿ですな(笑)
ちなみに、チノマナコ・ディエンド変身態(仮面ライダーディケイド24話・25話で登場)はこんなのです↓↓↓

真ん中はほぼ一緒ですね!流用・・・いやいや、とにかく!
強さも恐らくディエンド並、いえ、それ以上であり相当の戦闘力を持ってるんでしょうけど、今回その強さとして証明があまりなされていないのが悲しいところでした。
ディエンドってその素速さみたいなものが特徴の一つとしてあると思うのですが、それが一切確認できませんでしたね・・・見た目的には「遅そそう」っていうか、太った?って感じで(^_^;)
さて、それはさておき。実際の白ウォズですが、スウォルツのおかげでいくつもの並行世界が生まれたらしく、その一つの世界にいる白ウォズが消滅を免れたようで、この白ウォズが誕生した、と。
今回の動機として「ゲイツが救世主として事を成し遂げないのであれば、自分自身で救世主になろうとした」ってのが発端らしいです。
動機はどうあれ、TVシリーズでは敵役としてというか、ラスボスになりそうだったのが結局ならなかったので、今作でそれが実現した(ような感じ)ってのが、僕的には嬉しい限りです!(笑)
Wから照井竜(仮面ライダーアクセル)参戦!


役どころとしては”ゲイツを導くもの”って感じでしたね。
これも伊達さん同様、ファンサービスだと思われます!ゲイツを引き立てるためのモノであると同時に、導く役どころですね。
アクセルカッコいい!!
そしてクサカイザこと草加雅人(仮面ライダーカイザ)登場!!


これもファンサービスの一つでしたね。
草加雅人の役どころとして、今回は”ゲイツを守るもの”という感じでした。
本当の555世界の人ではないかもしれませんね・・・そもそも555では灰になってますし(-_-;)
ただ、仮面ライダー自体が円環の世界っぽいので、いくつもの555の内の一つ・・・なのでしょうね。
勿論「黒ウォズ」も参戦!


今回の黒ウォズはTVシリーズのものなのか、劇場版からのものなのかは分からなかったですね・・・これも次で語られるのか?もしくは、その次の次?でしょうかね?
でも一つ言えることはTVシリーズで新しい世界に作り変えたが、黒ウォズは「とどまる存在?」みたいなので結局はTVシリーズも劇場版でも関係なく黒ウォズは黒ウォズなのかもしれません(笑)
この4人の変身は多分初?



やはりこの”ジオウの世界”と敢えて言いますが、ジオウの世界のライダーが勢揃いするってのがやっぱいいですね、圧巻です!
TVシリーズで4人での変身シーンはありましたが、ジオウ、ゲイツ、ウォズ・・・そして「ディケイド」だったんですよね。


まぁその時はまだツクヨミは変身してませんけど・・・今回でようやくジオウ組の勢揃いですね!
やっぱりその世界のライダー勢揃いが良いですね!
そして登場、仮面ライダーゲイツマジェスティ!!

そして登場するゲイツマジェスティですが、ぶっちゃけストーリー的にこの変身(アップグレード)は全く意味ありませんでした(笑)
海東が力を貸してこの姿になれたのですが、論理的な仕組みはまったくわかりませんし、流れ的にも意味不明でした(笑)
でもカッコいいから良いのかな・・・?(-_-;)
少し余談ですけど、グランドジオウは体の部位に各ライダーの像が埋め込まれていて、タッチすることで召喚もしくは、そのライダーの武器を使用することが出来るものでした。




そしてゲイツマジェスティは像ではなく、「ライドウォッチ」が装着されていて、ウォッチのスイッチを押すことでライダーの武器を召喚するというものでしたね。

召喚の描写はなかったので、召喚自体は実際出来るかどうかわからないのですが、それができたならグランドジオウに引けを取らない強さなんですどね。結局の所どうなんでしょうね?
さらにさらに余談の余談、グランドジオウが弱かった理由として本編では語られていないんですが、2つありました。
- 一つがディケイドの力が半分だけだったものでグランドジオウの力もディケイド分半減していた。(スウォルツがその半分をアナザーディケイドとして使用)
- もう一つがドライブのウォッチに仕掛けがあってそのせいで本領が発揮できなかった。
今作も同じようにディエンドの力が欠けている分、100%の力が出ていないのではないかな?と思いきや・・・
おもっきり・・・

ディエンドいたけどどうなんだろうっていう(笑)
今回のケースはそういう感じではないのかなぁ・・・細かい話なのでそういうのは抜きで作品自体面白かったから良いか。
怪しげなスウォルツの笑みで締め。

最後はスウォルツ(先生)が怪しい笑みを浮かべ幕を閉じました・・・
あとがき
はい、ゲイツマジェスティの感想でした。
作品的に細かい演出がされていて、例えば今回参戦している555から草加(カイザ)、Wから照井(アクセル)、オーズから伊達(バース)でした。
それぞれの対としてアナザーディエンドが召喚したのが555からアークオルフェノク、Wからスミロドン・ドーパント、オーズからギル(グリード)と言う感じで作品として関連してる敵を出すという描写が細かくて良かったですね。

結構ストーリーもしっかりしているのが良かったです。いつも仮面ライダーの劇場版やVシネクストはフワッとしてるのが正直なところほとんどですが、それと比べても上位に上がるくらい良い作品なのではないかなと思います。
兎に角この世界は一旦はリセットされておりTVシリーズの続きは続きみたいですね、ってことは劇場版は平行世界の一つってことなんかな?
わからないのが時間軸ですね。
海東と白ウォズがいつ戦ったのか?
TVシリーズの後っていうことになるのですが、やはり気になるのが劇場版。
今作を見る限りTVシリーズから劇場版へのつながりが皆無で、じゃあ劇場版いらんやんっていう…┐(´д`)┌
黒ウォズが言う常磐ソウゴの意思を尊重してひっそりと見守ってるていうのも謎が深まりました…
これについては恐らくNEXTTIME【仮面ライダーツクヨミ〇〇】もしくは【仮面ライダーウォズ〇〇】、もしくはその両方で語られることとなるのではないかと!
これだけでは終わらないと思うので、今後もジオウのVシネをチェックですね!
ってか終わってもらっては困るのですが(ノД`)
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ