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ドーモ!
お前たちがGGGを封じようとしたのも!
Gクリスタルに近づけなかったのも!
ガオファイガーを孤立させたのも!
俺たちの地球に、直接攻撃にこなかったのも!
すべては、お前らが恐れていたからだ!
Gストーンの力を高め、ラウドGストーンの力を超える、勇気から生まれる、このエネルギーを!

と、常々勇気を高めているで有名なぬま畑です!
・・・いきなりすみません笑
今回はですね、ちょっと気になるアイテムが前々からありまして、買う気はぶっちゃけなかったんですけど臨時収入があったために購入したものをご紹介!
それが・・・D-STYLE 『ガオファイガー』と『ガオガイガー』です!!

以前から勇者王ガオガイガー自体は好きだったのですが、D-STYLEという存在自体を知らず、ひょんなことからコトブキヤでD-STYLEというものが存在するという情報を知ってしまい、なんとか手に入れられないかとネットを漂流し、なんとか手に入れたのでレビューしようと思い立ったわけです!
・・・経緯はさておき、早速レビューをしていきます
ファントムガオー&ギャレオン
まずはファントムガオーとギャレオンです。

デフォルメされながらも、この再現度!本当に素晴らしいの一言に尽きます・・・
コトブキヤのD-STYLE開発部の底知れぬ技術力には、ただただ感服するばかりです。
そして、サイボーグ・ガイとギャレオン、エボリュダー・ガイとファントムガオーが一つになるとき・・・フュージョンッ!!
ガオファー&ガイガー
そして!ガオファーとガイガーですね!

どちらも可愛い身体に凛々しい顔がとってもシュールです!(笑)
どちらも愛らしいプロポーションでありながら、その瞳には”宇宙の脅威に立ち向かう固い決意が宿っている”かのよう!(笑)
このフォルムで見事に自立し、なおかつ可動範囲もかなり確保されているのは、本当に驚くべき点です。
※なお、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、拙いながらもガイガーには部分的にガンダムマーカーで塗装を施しております。雑な塗装と写真で大変申し訳ありません(-_-;)
ドリルガオーⅡ&ドリルガオー
次は、ドリルガオーⅡと、その原型機であるドリルガオーです。

一見すると同じように見えますが、細部を比較すると新旧でディテールが異なっているのが分かります。
左側のドリルガオーⅡをよく見ると、ドリル部分に突起が追加されており、より掘削能力が高い・・・いえ、むしろ殺傷能力が高まったような印象を受けますね(笑)
ドリルはもちろんのこと、排気口(?)のようなモールドがあったり、Ⅱの方が全体的に少しゴツくなっていたりと、ドリルガオーもまた、無骨でカッコいい存在となっております。
ライナーガオーⅡ&ライナーガオー
続いては、超高速移動を可能とするライナーガオーⅡと、そのベースとなったライナーガオーです。

これはもう、デザインの方向性が全く異なるモデルと言っていいでしょう!(笑)
無印ライナーガオーは、ご存知500系新幹線のぞみがモチーフとなっています。日本の技術の結晶とも言えるその姿は、今見ても美しい限りですね。カッコ良さもあるのにどこか可愛いらしさもある・・・それはデフォルメだからか(笑)
対してライナーガオーⅡは完全オリジナル・・・ですね?どことなく潜水艦のようにも見えますが、設定上は「ロケット型」らしいんですよねー・・・Σ(゚Д゚)
・・・というか、Ⅱはそもそも「ライナー」と呼んでいいのか若干怪しい感じもします(笑)
とは言え、ガオファー内を通過して合体する際は、確かにライナー的な役割を果たしているようにも見えますが・・・まぁカッコ良ければそれでいいですね(笑)
ステルスガオーⅢ&ステルスガオー
次はガオガイガーの主翼であるステルスガオーⅢと、そのオリジナルであるステルスガオーです。

こちらも一見すると大きな違いはないように感じられますが、実は細かな部分で差異が見られます。
まあ機能面、というか設定面では、新造されたウルテクエンジンになっていたり翼の展開ギミックなど、語り始めると長くなる面白い経緯があるのですが、今回はスペースの都合上割愛させていただきます(^_^;)
ちなみにステルスガオーⅡは、「スターガオガイガーキット」もしくは「ゴルディーマーグ&ステルスガオーⅡセット」に付属します。
ですので、今回は残念ながら割愛します。(どこかのタイミングで写真アップします)
両方持ってはいるんですけどね・・・また別の機会にレビューできたらと思います。
ガオファイガー&ガオガイガー
そして、いよいよファイナル・フュージョン!!
地球と宇宙の平和を守る二体、「すンごい鉄人」と「くろがねの巨神」が、今、ここに並び立ちます!

こうして並べてみると、ディテールの違いどころか、もはや全くの別物と言っても過言ではないですね!
しかも、甲乙つけがたく、どちらもそれぞれに抗いがたい魅力があります。
なお、ご存知の通りガオファイガー(ファイティング・ガオガイガー)は地球製のガオガイガーであり、初代ガオガイガーは緑の星の超技術と地球の技術とが融合して生まれた、まさにハイブリッドな勇者王なのです!
『ガオガイガーFINAL』の時に回想で語られていたのですが、ギャレオンはその強大すぎる力を封印した状態でTVシリーズを戦い抜いたんですよね。
もし最初からフルパワーで戦っていたとしたら・・・ゾンダーメタルや機界31原種、あるいはZマスターすらもあっという間に浄解できていたのかもしれません(笑)
このあたりの設定の深さが、また面白いところだなと感じましたね。
あとがき
さらっと終わってしまいますが、いかがでしたでしょうか?
とりあえず、自分が思うようにちょこちょこ色塗ってちょっとずつ完成に近づけていこうと思います・・・
そういえば、ガンダムマーカーをセットしてスプレーにできる製品が近日発売らしいですね?
それが発売されたら本格的に勉強してみても面白いかも(´ε` )
余談
どうやら天海護がギャレオンとともに宇宙へ旅立った(TVシリーズ)が地球の脅威は払拭されず、GGGが導き出した結果『それなら地球製ガオガイガーを作る』との事で開発されたのがガオファイガー(別名ファイティング・ガオガイガー:OVA)とのこと。
元は緑の星の技術で、そこで培われた技術力ではあるものの、約1年半くらい?でギャレオン並のロボを作ってしまうGGGの技術の進歩がホンマに凄いなぁ、と思います。
ガオガイガーはストーリーや設定が面白いので皆が好きになるのも頷けます。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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食玩の話だけではなく、ビジネス書評や時々思ったこと、更に映画のこと等など様々な事を語っています。
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