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【元プログラマー兼SEが答えるプログラミングの疑問】初心者でも出来るの?英語知らなくても出来る?ブラックなイメージしか無い
ドーモ!1人のプログラマーが1ヶ月でできることを2人のプログラマーでやれば、2ヶ月かかると思っているぬま畑です!

さて。
唐突ですが今日はプログラミングのお話をしようと思います。
前に少しだけ、プログラミング始めるならC言語が良いという話をしましたが…↓↓↓↓↓
【勉強枠】プログラミングで最初は何の言語を習うべきか?割とマジで管理人はC言語が良いと思うけどおたくらどう?
これですね。
そもそもプログラミングについてもっと根本的な話をしなければいけませんよねー…
ってことで、恐らく誰もが思うであろうプログラミングの疑問をちょっと羅列してこの元プログラマーである管理人が過去の話等を交えながら一個一個答えていこうと思います!
全10項目QA形式で語っていきます。
それではスタート!
※すみません、長くなったので今回は4つだけ語ります。
Q.初心者な俺(私)にも出来るの?

A.結論、出来ますね。
というのもネットの力があれば出来ます。
逆に言い換えるとネットの力がないと雑魚レベルというか世の中のプログラマーがネット使わないと雑魚レベルだと思います(笑)
…いや、本当に。
実際ネットがなくなったら半数以上の人がプログラムを書けなくなるのではないでしょうか?
後の章で詳しく言いますが、ぶっちゃけるとコードなんて覚える必要がないのです。
その都度ネットで調べては思い出し『あぁ、こうやったこうやった』ってコードを書くっていう事を繰り返します。
プログラミングはやっては消しやっては消しのトライアンドエラーを繰り返し、延々とそのループなんですよね。
それで自然とトライアンドエラーを繰り返していくと突然ひらめきみたいなものが起きて、自然と出来上がっていくものなので投げ出さなかったら結論、出来ます。
プログラミングは難しいってイメージがあると思いますが、そんなことは全然ないんですよね。
最後に一つだけお伝えすると、プログラミングの第一歩としてコマンドプロンプトやプログラミングソフトのコンソール画面等で、

こういうのですね。
これにハローワールド(Hello world)と表示するプログラムを最初に書くっていうのが第1歩と言われるのですが、いいですか?よく聞いてください。(…見てください、か。)
どんな言語でもその Hello world が出せた時点で
おめでとうございます、あなたはもうれっきとしたプログラマーです!
となります(笑)
(笑)をつけましたが、これ笑い話じゃなくて真剣な話なんですよ。
EXCEL VBAでもPythonでもC言語でもJAVAでもPHPでも何でもそうです。
Hello worldが出せたら後は自分が作りたいものを一個一個調べてつなげていく作業がプログラミングなんですよね。
PCのスキルとか頭の良さとかってのはあれば出来る人より上達するのが早いってだけでプログラミングに関しては自分がこうしたいと思うものに対して大抵答えが用意されています。
単にそれになっていなければ動かないだけなので、だからこそある意味で『簡単』なんですよね。
どっちか言うと、考え方(アイデア力・ひらめき力とも言います)とかネットの検索能力が必須となりますので、この2つがあればプログラミングできますよ(笑)
Q.コード打っても何が正解かわからない(全てがわからない)

A.ごもっとも(笑)、ですがトライアンドエラーを繰り返すと自ずとわかってきます。リラックスしましょう!
これについては、色んなシチュエーションがあるので一概には言えないのですが、コード打ってて何が何やらわからなくなってきた!
ってなってるとしましょう。
まずはリラックスして冷静になること、そして管理人のおすすめは2つ。
散歩に行くか寝るかのどちらか、寝るが最強です。
兎に角この2つで解決です!
『え?そんなので?本を見るとかネット見るとか先輩に聞く?とかじゃないの!?』ってなったと思います(笑)
そんなんじゃないんです!
プログラミングをやってると結構頻繁に壁にぶち当たるのですが、やはり座り仕事でPCといいますかモニターとにらめっこすることがずーっと続きます。
なので根を詰め過ぎて思考回路がショートするんですよね。
先輩に聞くやネットで調べるのも勿論有効ではあるのですが、思考回路がショートしている状態で説明を聞いたり調べたりしても何も頭に入らないんですよ…
一度散歩(体を動かす)や、寝る(頭がリセット)のどちらかをすることで止まってた回路が動き出すので、もしプログラミングやってわけわからん!ってなったら散歩か寝るっていうのを試してみてください。
あ、あと一つ。メモと言うかノートを使って図を書き、「こうなってこうなるから」みたいな簡単な絵でいいので完成した画面のものを絵として書いてみてください。
これ結構有効です。
頭の中がリセットされるのでプログラミングだけじゃなく他でも応用できると思うのですが、何か行き詰まった時ノートに殴り書きって有効ですよ!
あと、少しだけ…ブラック企業のことも伝えさせてください。
ブラックな会社でも良心的な会社…って変な言い方ですが、いつでも寝て良い、という環境、そういう場所が用意されてる場合はその会社は待遇としてはブラックかもしれませんが結構優良です(笑)
そういう場所が用意されてない会社は即辞めましょう!今から受けるなら辞退しましょう!面接で聞きましょう!!
社員を歯車としか思っておらずプログラミングのことが一切わかっていない経営者ですので一つの判断材料として寝る場所、休憩場所があるか?ってのを面接で聞くってのを頭の片隅に入れておいてください。(え?それだけ働かせるのか?っていう話はまた、別のお話…笑)
Q.英語だらけで何書いてるのか意味不明

A.これもごもっとも(笑)ですが、プログラミング言語開発者が基本英語圏内の人なので言語自体が英語だけど別に困りません!
最近は日本語のサイトもめちゃ増えてきたのであまり苦労しなくなってきましたが、難しい工程になってくると…例えばそうですね…ポインタとか、ポインタのポインタ(ダブルポインタ)とか、構造化とか、メソッドとかプログラミングをやってると海外のサイトにしか答えがなかったりします。
これはもうぶっちゃけ仕方ありません。
文献がそのサイトしかない場合はそのサイトをGoogle翻訳等の翻訳サイトを使い、翻訳して解読していけばいいのです。(最近は翻訳の機能も上がってるのでね)
むしろ方法としてはそれしかありません、まぁ近くに分かる先輩等がいれば惜しまず聞けば良いのですが、そういうのがいなくて一人でやってる場合、英語を覚えるって時間なんてものは無いと思いますし、それにどうせその言語はその場限りの文体なので(まぁ後でそういえば…みたいに役立つこともありますが)そのために英語なんて覚える必要もなく解決できたらそれで問題ないんですよね。
どっちか言うと英語が読めなくて困ると言うより、変数の名前の決め方やネットの検索の仕方がプログラミングするにあたって生命線なので英語が出来ることに越したことはないですが、英語ができなくてもプログラミングは出来ますよ。
もっと言うと、英語自体は覚える必要はないですけど単語はそのうち、次第に覚えていきますね(笑)
なので結論は英語だけど別に困りません!
Q.会社的にブラックなイメージしか無い(お家に帰れない)

A.これは会社によって様々ですね。
3社程プログラミングの会社にいましたが、1個目のゲーム会社はブラックとは言いませんでしたけどブラック寄り。ほとんど家に帰れなかったですね、作業が多すぎて(笑)
2個目の会社は比較的定時で帰ってました、が、マスターアップ(プロジェクトの終わり、ソフトの納品)の1~2ヶ月前はやはり缶詰(会社から出れない)状態になりましたね…
そして3個目の会社は完全にプロジェクトをタスクツリー化して時間で管理されていたので「この工程にはこれくらいの時間」みたいに割り振られておりマスターアップの1~2週間は少しだけ残業ありましたけどほぼ定時で帰れました。
ちょっと余談にはなるのですが、上記のように会社によって様々なので一概に言えないんですが、今の御時世働き方改革だの、定時が正義みたいな風潮になってそれを受けてかどうか知りませんが、労働時間の見直しがされてますよね?、僕はそれには大いに異を唱えたいです。
残りたい人は残ればいいし、帰りたい人は帰れば良いんじゃないかと思ってます。
と言うのも、完全に持論ですが、色んな要因はあるものの例えば、Aさんの場合「明日に引き伸ばすのが嫌だ」とか、Bさんの場合「将来のために3年はこの会社で修行するんだ!」みたいな人は残って作業するのはありだと思うんですよね。
このAさんBさん、動機は違えど残りたいっていう意志がある人は残って作業して、「家族の為に帰りたい」、とか「早く帰ってゲームしたい」みたいな人はさっさと帰っていいと思いますし、強制的に残業なし、労働時間はここまで!ってバッツリ切るのは間違ってると思うんですよね…まぁこれについては話が長くなりますし、今回はあまり関係ないのでこのへんで。
兎に角、養護するわけではないですがプログラミングと言うかソフトウェア会社はブラック寄りではあるものの、自分がそれで良いと思っていたり修行って意味で自分のためにその会社を続けるのはありなんじゃないかと。
話がそれて繰り返しにはなりますが会社によって様々ですので一概には言えませんが、上記で少し触れたブラック企業の選定として『休憩場所、寝る場所はあるか?』というのを一つ見定めのものとして加えると良いと思います。
もし就職する場合に『寝る場所ってありますか?』と聞くと採用する担当者の反応も面白いです、笑いも取れて頑張りアピールも出来るのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
すみません、かなり長くなってきたので今日はこのへんで…
にしても、プログラミングについては結構エピソードがあるので話すと長いんですが、それはまた追々語っていきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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