【MARVEL映画】アイアンマン(IronMan)をみた感想:『MARVEL始まりの物語』

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【MARVEL映画】アイアンマン(IronMan)をみた感想:『MARVEL始まりの物語』

ドーモ!アイアンマンって最新がMk-85ですが、全部合わすと最低でも85個あるということ。その中でもMk-1が飛び抜けて好きなぬま畑です!
※あの無骨な感じが好き

はい、今日は『映画』アイアンマン(IronMan)の映画レビューです!

この記事を読んで頂ければ、アイアンマン(IronMan)の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

軍需産業スターク・インダストリーズの社長でありプレイボーイの「トニー・スターク」。

ひょんなことから軍需産業をやめ『アイアンマン(IronMan)』として活躍するという始まりの物語を描いた映画作品。

それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。

それでは、早速行きましょう!

アイアンマン(IronMan)の総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中・・・

5.0点!!!!

(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ!!!!

もはや知る人ぞ知るとも言うべきMCUとしての第1作目の映画、アイアンマン!

なぜアイアンマンが生まれたのか?それが知れる作品でもあるのですが、MCUが盛り上がった最初の作品でもあるので、何故こんなにMARVEL作品が盛り上がってるのか?がこのアイアンマンで分かると思います。

今現在22作品(ワンダヴィジョンやファルコン&ウィンター・ソルジャーを入れると24作品)ぶっちゃけどれかから見ても楽しめる内容にはなってるんですが、やはりアイアンマン(トニー・スターク)を知らずにMCUは語れないかと!

それはそうと、アイアンマンは日本で言うところの特撮系。もっと言うとメタルヒーローシリーズに該当すると思うのですが・・・これまた日本とは違うアメリカならではの特撮でありメタルヒーローなのかなと。

僕個人的に、特撮作品が大好きで、ある意味の既視感がこのアイアンマンを見ていて感じましたね。

がっしりとしたリアルな世界観であり、ストーリーも最初から最後まできちんと組み立てがされているのですが、フィクションとしてのバランスが絶妙で、見ていて本当にこの世に存在しているかのような錯覚が、この映画には感じられますね。

アイアンマン(IronMan)のあらすじ

そんなアイアンマン、前半のあらすじはwikiから抜粋。

巨大軍需産業“スターク・インダストリーズ”の社長であるトニー・スタークは、自身が開発したクラスターミサイル“ジェリコ”のプレゼンテーションの為に、アフガニスタンにいる親友のジェームズ・“ローディ”・ローズ率いるアメリカ空軍を訪問した。

しかし、車で移動中にテロ組織“テン・リングス”がトニーを襲撃、助けを呼ぼうとするトニーにミサイルを撃つ。

命中の瞬間、トニーはミサイルに刻まれた自社のロゴマークを目撃し、爆風で吹き飛ばされ意識を失う。

出典:アイアンマンwiki

これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

アイアンマン(IronMan)の見所・良かったところ

では、アイアンマン(IronMan)の見所/良かったところを4つ、ご紹介いたします。

アイアンマンMk-1の制作

ここのシーンも凄く良くて、アイアンマンの骨格としては無骨ではありますが・・・これから先のアイアンマンMk85へと繋がる、一番最初のアイアンマンなので注目ですね!

アイアンマンMk-2の制作

ギラギラのスーツで登場。
この時のインターフェースだったりジャービスの支援AIだったりと見所がたくさんです。

アイアンマンMk-3でテロリストにアベンジ

圧倒的な力で薙ぎ払う様は、まさに圧巻の一言!このシーン少しダークヒーローっぽい撮り方してるんですよね・・・気のせいですかね?

でも、話的に報復の場面なのであえてダーク感をわざと出していたのかもしれません。

『わたしがアイアンマンだ。』

わたしがアイアンマンだ。

エンディングで語ったこの言葉は後の【アベンジャーズ/エンド・ゲーム】に繋がる言葉ですね。

伏線でもなんでもないのですが、始まりと終わりは同じということですね・・・この言葉を是非とも本編で聞いてもらいたいです。

アイアンマン(IronMan)で印象に残ったシーン

印象に残ったシーンは色々ありますが、ここはやはりMk-1でテロリストのアジトから脱出するシーンでしょう!

マーク1の起動はドキドキハラハラもしますし、この無骨なアーマーがカッコいい!

この火炎放射器ですよ!いやいや、これはビジュアル的に様になりますよね!ひょっとしたらアイアンマンシリーズの中で一番好きかもしれない。一番弱いんでしょうけど(^_^;)

なんとか脱出したものの、その際の墜落でバラバラに・・・(勿体ない)

砂漠に放り出されるのですが、よくもまぁあんな兵器のガラクタからここまでのパワードスーツ兵器(後のアイアンマンという名称)を作り上げたなと・・・

天才で社長で色男。日本の映画にはない要素を持った主人公ってのも珍しいですよね。

日本でそういうキャラってあんまりいないですね?(?_?)

おまけ

アイアンマンは数多くの伏線だったり、ゲストだったりが登場して見所がすごく多いのですが、その伏線やゲストをおまけとしてご紹介。

フィル・コールソン登場

まずは我らがフィル・コールソンも初出なんですよね!

戦略国土調停補強配備局(せんりゃくこくどちょうていほきょうはいびきょく)・・・後にS.H.I.E.L.Dになります。

やっぱコールソンは良いですね!ちなみに声優は「村治 学(むらじ まなぶ)」さん。村治さんは色気のある声ですよねーホント好きです。

スパイダーマン/FFHの伏線

この右のヴィランであるアイアンモンガー改め、オバディア・ステイン・・・ではなく、左の人ですね。

アイアンマンでは名前すら無かったんですが、実はスパイダーマン/ファーフロムホームでヴィランとして登場するんです!

ちなみに名前はウィリアム・ギンター・リヴァ

まさかすぎる登場にというか伏線としては殆ど覚えていないキャラだと思いますが・・・でも凄い伏線回収だなと笑

トニー・スタークにも心がある

これも、ある意味でエンドゲームへと繋がる伏線となりましたね。

PROOF THAT TONY STARK HAS A HEART(トニー・スタークにも心がある)』・・・ペッパーの粋な計らいで旧型(テロリストのアジトで作成した)アークリアクター型のインテリアとしてオブジェに。

もともと良い意味でしんみりする場面だったのですが、エンドゲームを見た後だと、さらに心にしみる場面ですね。

ニック・フューリー登場

なんと、最後の最後でまさかの「ニック・フューリー」が登場します!

EDクレジット後に、続きとしての映像があるってこの当初は珍しかったのですが、僕が初めてエンドロール後に映像がある作品に触れたのは恐らくアイアンマンが初めてでしたね。

これにはびっくりしました。

ちなみになんですが、今でこそニック・フューリーの声優さんは俳優の「竹中直人(たけなか なおと)さん」ですが、この時は手塚秀彰(てづか ひであき)さんだったのですが、アベンジャーズを皮切りに竹中さんへと代わりました。

どちらの声も好きですが、現在ではニック・フューリーと言えば竹中さん!ってことで竹中さんの声が定着しちゃいましたね。

スタン・リーのカメオ出演

1:08:08~

大富豪の老人役?で登場します。

トニー・スタークに肩を叩かれ振り向いたらスタン・リー氏ですね(笑)

アイアンマン(IronMan)はこんなに人にオススメ!

アベンジャーズ/エンドゲーム気になる方、もしくはこれからMCUの映画を見ていく!って方は、兎にも角にもまずは「アイアンマン」から見ていくといいでしょう!

2021年7月8日(7月9日にディズニープラスのプレミアムアクセスで視聴可能)公開予定のブラック・ウィドウや、今現在ディズニープラスで配信中のワンダヴィジョンなどの作品へと繋がる、ある意味で始まりの映画ですので、気になる方は是非ともチェックです!

アイアンマン(IronMan)はプライムビデオで観れます!

余談ですけど、アイアンマンはディズニープラスで見ることが出来ないんですよね・・・

アイアンマン2からディズニープラスで見ることが可能です。

今現在ではアイアンマン1と2ともにディズニープラスで見ることが可能です!以下の内容はアイアンマンの雑学的な形で聞いていただければ笑

アイアンマンの1作目は「パラマウント・ピクチャーズ」が、が配給権を持っているため、ディズニープラスでは視聴できないとのこと。(2025年現在、今では見れます!)

まぁプライムビデオで視聴できるので、プライムビデオの見放題で視聴しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アイアンマンは10年以上前の作品にも関わらず今見ても全く遜色なく、最初から最後まで面白いので本当におすすめです!

…それはそうと、アイアンマンってことなら、やはりパワードスーツで印象的な空を飛ぶと言うところ。

この空中に浮かぶシーンも印象的で

今回は記事の関係上省いていますけど、これを再現というか『まさにアイアンマンだ!』という映像が公開されています。

↓↓↓↓↓

そのまま再生してもらうと飛んでる所を見れますので一度ご覧ください!

アイアンマンが現実に現れるのも時間の問題かもしれませんねぇΣ(゚Д゚)

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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