【Insta360 GO 3S】超徹底レビュー:超小型4Kアクションカメラの実力は?メリット・デメリットから使い方、おすすめアクセサリーまで徹底解説!

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【Insta360 GO 3S】超徹底レビュー:超小型4Kアクションカメラの実力は?メリット・デメリットから使い方、おすすめアクセサリーまで徹底解説!

ドーモ!フューチャーガジェットラボラトリー所長のぬま畑です

今回は、多くのガジェット愛好家や映像クリエイターから注目を集めている超小型アクションカメラである【Insta360 GO 3S】を購入し、実際に1ヶ月ほど使いまして、これがかなり良いものだったのでご紹介いたします!

使ってみた感想も勿論ですが、メリットとデメリットも併せてお伝えさせていただいければと思います。

なお、GO 3Sを調べるとアクションカメラ界隈では、その驚異的なコンパクトさと4K撮影対応というスペックで、「今までのアクションカメラでは撮れなかった映像が撮れる!」と大いに盛り上がってるみたいですね。

というわけで、その実力は”本当に本当の本物”なのか徹底的にレビューしていきます!(せっかく買ったんでね!w)

また、Vlog撮影や旅行、様々なアクティビティで活躍するこのカメラの魅力や、知っておくべき点、そしてGO 3Sを活用するためのアクセサリーの情報をお届けさせていただけたらと思いますので、最後までご覧いただけると幸いです。

それでは早速行きましょう!

Insta360 GO 3Sってどんなカメラ?驚きのサイズと基本機能

カメラ本体は「約39g」と非常に軽量で、持ち運びが全く苦になりません

最大の特徴としては、この親指サイズのカメラ本体というのがウリだと思いますが、モニター付きのアクションポッドが”分離できる”というところが面白い所。

ある意味これだけで買う価値があるのですが、それだけでは勿論ありません!

アクションポッドは、フリップ式のタッチスクリーンを搭載しており、通常のアクションカメラのように画面を確認しながら撮影したり、自撮りをしたりするのに大変便利です。

しかも、なんと!カメラ本体は外していながらも”無線”で映像を確認することが可能です!

また、カメラ本体をアクションポッドに装着することで充電ができ、単体ではちょっとした撮影、アクションポッドに装着して長時間の撮影など、様々なシーンで活躍できる優れモノなのです。

カメラ本体の背面には強力なマグネットが内蔵されてまして、さらに付属のマグネットペンダントである【磁気ペンダント】を使えば、服の下に装着して胸元でハンズフリーの撮影を簡単に行うことが可能です。

この方法が物凄く画期的で、付けていることさえ忘れてしまうほどの軽さと小ささであり、服の色にもよりますが、周りの人の注目も集めにくいというメリットがありつつも、周りの目を気にせず撮影ができるという初心者にはうってつけの商品なのです!(勿論玄人の方もでしょう)

従来通りに行うのであれば、例えば、アクションカメラって胸元での撮影を行おうとした時、カメラ固定用の「チェストマウントハーネス」と「ベースマウントアダプター」の利用が必要でした。

以下のようなイメージですね。

チェストマウントハーネスは身体にしっかり固定できて、激しい動きにも問題なく使用でき、良いものではあるのですが、如何せん大掛かりな見た目と、装着のしんどさが際立ち、初心者には少しハードルが高いんですよね・・・(ぶっちゃけそこまでして撮りたいものがあるかと言われると怪しいですし・・・笑)

じゃあ胸元にぶら下げる「ネックレスマウント」という選択がありますが、以下のイメージですね。

こちらは首からぶら下げる形で簡単ではあります。ただ、生活系Vlog等には良いかもしれませんが、スポーツやアクティビティ等の激しい動きとなると途端に相性が悪いです。ものにもよりますがなんだかんだでぶらぶら揺れてしまいますからね。

しかもどちらも・・言っちゃあなんですが、見た目に悪いです(笑)まぁ見た目を気にしてる事自体どうかって話かもしれませんが・・・

その点、磁気ペンダントは最初から首からぶら下げておき、撮影したいと思った時にカメラを取り出しマグネットで付けて即撮影開始!なんてことも可能です!この手軽さが本当に凄いのです!

さらには、カメラ本体は水深10mまでの防水仕様として対応しているため、水中での撮影も可能です!(ただし、アクションポッドは簡易防水なので注意が必要)。

機能面では、待望であった「4K/30fps」撮影に対応した点が GO 3からの大きな進化ですね。なお、スローモーション撮影は2.7K/100fpsまたは1080p/200fpsで撮影なのでシーンによっては4Kが選択できないというあたりも注意が必要です(詳しくは公式サイトをご確認ください)。

また、撮影の種類として「タイムラプス」、「タイムシフト」、「ループ動画」、「HDR写真」など豊富な撮影モードを備えており、後からアングルや縦横比を自由に調整できる”freeframe動画”も特徴的な機能です。

UIはタッチ操作が中心で、設定でジェスチャー操作や音声コントロールができます。さらにはAppleの「探す」アプリにも対応しており、万が一カメラを紛失しても探せる安心感がありますね!(iOSのみ)

機能面に関しては後の項目で詳しくお話させていただくとして、まずはメリットとデメリットをご紹介させていただきます。

まずはメリットからですね!

Insta360 GO 3Sのココがすごい!メリット徹底分析

実際に触ってみると、凄く面白いのは、先程も少しお話したカメラ本体とアクションポッドが切り離せるという特異性な所ですね!それが目玉であり、目を惹く魅力があるのですが、もちろんそれ以外にも多くのメリットがあるのでご紹介いたします。

圧倒的な携帯性と手軽さ

何度もお伝えしていますが、カメラ本体は「親指サイズ」の小ささであり、約39gという驚きの軽さで、ポケットに入れておけるほどコンパクトです!

使いたい時にサッと取り出して、ボタン一つで撮影を開始できるというスムーズさは怠惰な僕にピッタリで、簡単楽ちんってところが本当に素晴らしい!!(案件もらってるわけじゃないですよ笑)

そして、ほぼ全世界の人が感じてるであろうスーパーお荷物になるカメラバッグを用意する必要はなく、普段使いのバッグや、なんならシャツやズボンのポケットに忍ばせておくことも可能なので、出かける時のお供としてGO 3Sを持っていくことになんら億劫にならないのが良いところですね。

自由自在な撮影アングル

カメラ本体の内蔵マグネットと豊富なアクセサリー郡により、様々な場所に簡単に固定できるのがウリの一つですね。GO 3Sは付属の磁気ペンダント胸元に付ければ、自分目線のPOV(Point of View)撮影、つまり一人称視点での撮影が簡単に行えるのが本当に良いところなので。

そして付属の簡易クリップを帽子に付ければ、頭の動きに連動した臨場感のある映像が撮れますし、ペットの首輪に、もしくはお子さんに磁気ペンダントを付けてカメラを固定して撮影など、普段撮れない視点での撮影というのも容易に可能です。

また、冷蔵庫や鉄骨など、マグネットがつく場所ならどこでも固定して撮影できるのも他のカメラにはない一つの特徴であり、大きなメリットですね。

なお、撮影の幅を広げるアクセサリーは後ほど紹介いたします!

進化した画質と低照度性能

4K対応により、GO 3の2.7Kから解像度が1段階向上しており、より高精細な映像が撮れるようになったのはメリットの一つですね。

それによりノイズが減り色乗りも良くなりより自然な映像を記録として残せるようになりました。

また、GO 3と比較すると、暗い場所や室内での撮影性能が向上しているらしいです。(これはすみません、GO 3を持っていないので比較はできないのでご了承ください)

さらに、歪みが少なく広い画角が得られる「メガ広角」が追加されており、普段使いしやすく、また、手元の撮影や生活系Vlogにも最適ですね。

やはりこの小ささで4Kの撮影ができるというのがメリットとして大きいですね!

強力な手ブレ補正

GO 3Sは手ブレ補正の機能も優秀で、ブレの少ない滑らかな映像を撮影することが可能です。

モードとしては4段階用意されており、「OFF(手ぶれ補正なし)」、「標準」、「高い」、「最大」と、シーンに合わせて強弱を調整することが可能です。

また、freeframeモードで後から水平補正をかけると、さらに安定した映像になります

高機能な専用アプリ

GO 3Sは専用のアプリが用意されており、撮影データの取り込みは勿論のこと、カメラの設定変更がスマホから簡単に確認、変更が可能です。

また、アプリ内の編集等でAI編集機能が進化。動画を選ぶだけでトランジション、エフェクト、音楽付きのショート動画を自動で作成してくれるのも最大の特徴と言えます!・・・しかも無料!!こんな多機能なアプリなのに無料というのは凄いなと思いますね。

なお、手動での編集も勿論可能で、PCを使わずスマホで手軽に完結できるのも◎。iPhoneユーザーであれば、ファイル転送中にダイナミックアイランド(上部にある黒い楕円型の表示されている部分)で進捗を確認できるなど、UIも配慮されていて使いやすいですね!

撮影してるとわからないくらい目立ちにくいデザイン

GO 3Sは黒と白の2色展開です。例えば黒色GO 3Sの場合、黒系の服などに磁気ペンダントで装着すると、撮影していることに周りが気づきにくいというのがメリットの一つですね。街中で人目を気にせず撮影したい場合に大変重宝します!

昨今では自撮り棒等で撮影していると、どうしても注目を集めてしまいます。かといって隠れて撮る・・・まぁ盗撮ではないにしろ、カメラを隠して撮るというのも何かやましい感じもしてしまいますよね?・・・何か悪さをしてるわけでもないのに、なんとなく周りから、そういう目でみられてしまうのは必然です。。。

こちらとしても、どうしても周りの目が気になって、ダイナミックな撮影ができなかったりもするので、双方にあまりよろしくのが一般的なものでした。

ですが!その点GO 3Sはそんなことはなく、カラーが白であれば白系の服で、黒であれば黒系の服でカメラが色的に同化するので、目を凝らさないと本当に目立ちません。本当にそれだけで買う価値があるというくらい凄く良いメリットですね!

インターバル録画が可能

設定した時間間隔自動で撮影してくれる機能ですね。昔少し流行った「ライフログカメラ」というものがあったのですが、インターバル撮影機能を使えば一定の間隔で撮影してくれるので、まさにそのライフログカメラみたいな形で運用が可能です!

録画は勿論の事、写真撮影もインターバル機能として可能です。

常にカメラを回す必要がなく、データ量が膨大になるのを避けつつ、一日のダイジェストなどを自動で記録できる画期的な機能なので、定期的に録画したい、撮影したい、でも自動でしてほしいという場合はこの機能ですね!

例えば、ここぞという時はスマホや一眼レフカメラで撮影し、常に周囲の雰囲気をインターバル録画・撮影をしておくのはGO 3Sで対応させる、なんて使い方もアリですね!

知っておきたい注意点とデメリット

上記項目で多くの魅力やメリットがある【GO 3S】ですけど、いくつかの注意点とデメリットもあるので併せてご紹介いたします。

人によっては自分自身のスタイルやシーンと合わない、なんてこともあるので、デメリットを十分に理解してから購入することを強くおすすめいたします。(凄く良いものではあるんですけどね!)

バッテリー駆動時間

カメラ本体、単体での連続撮影時間は正直短めで、4K/30fpsの撮影で「約38分」となっております。

また、アクションポッドに装着で「約140分」となっていますが、これらを短いと感じるのか、丁度良いと感じるのかは使用者によって異なるため、賛否分かれるところですね。

ただ、長時間撮影をしたい方にとってはやはり約38分(約140分)というのは短く感じるのではないかと思うので、ここはデメリットとして定義するべきなのかと思い、デメリットの一つとしました。

なお、バッテリーの持ち時間に関しては後述の【バッテリーの持ちについて:長時間の撮影は可能?】で詳しくお話します。また、アクセサリー等を使用して保ち時間を長くする方法も2つほど紹介するのでバッテリーのことを知りたい方はスクロールしてください。

発熱

4Kでの連続撮影時など、カメラ本体が発熱して熱停止することがあります。こればかりは機器を小さくしたがゆえの限界とも言えるかもしれません。

定期的にアクションポッドに戻して冷ますなどの運用が推奨されています。

また、アクションポッドで充電しつつ撮影して、アクションポッド自体も充電してる場合は、更に注意が必要で、熱が冷めてから出ないと充電がストップします。(撮影は続行されます)

ですので、そもそもGO 3Sは長時間撮影に向いていないということもあり、これは大きなデメリットですね。

ちなみに、推奨されない方法ですが、このGO 3Sは防水加工で水深10mが可能です。ということは、水の中に入れてしまえば急速に冷却させることが可能なのです!急いでいる時はそういう方法もあるということを覚えておくと良いかもしれません・・・が、非推奨なので対応の際は自己責任でお願いいたします

内部ストレージのみ

カメラ本体にはSDカードスロットがなく、データは全て内蔵ストレージ(64GBモデルまたは128GBモデル)での記録となります

この容量も人によっては多い・少ないと分かれるかと思います。

ちなみに、専用アプリを介して無線によるデータ転送機能が用意されてあるので、スマートフォンの容量が許す限りは、スマホにデータを移して運用するということになるので、容量としてはそこまで気にならないです。

また、別売りのクイックリーダーを用いることでスマートフォンに直接データを高速で送ったり、もしくはマイクロSDカードに対応しているため、そこに撮影データを移すことも可能です。

ですが、やはり単体で見ると容量の問題は専用アプリやアクセサリーありきなでの、これもデメリットの一つですね。

アクションポッドの防水性能

これも気をつけなければならないことの一つ、防水加工がされているのはカメラ本体のみです!

アクションポッドは簡易防水(防塵・防滴程度)なので注意が必要ですね。

アクションポッドと合体している状態では多少の雨などは問題ないのですが、水の中で使用することはできないので、そこはデメリットと言えますね。

水中で使う際はカメラ本体のみにするか、別売りの防水ケースが必要になるので、その点は十分考慮してカメラの選択を考える必要がありますね。

低照度撮影の限界

GO 3よりは向上したものの、センサーサイズの小さいアクションカメラであるため、暗所での撮影には限界があります

暗い場所や速い動きの撮影で、電子手ブレ補正により映像にモーションブラー(滲み)が発生しやすい場合があるので、こちらも親指サイズに収めたことによる機器の限界と言えるのかもしれません。

ちなみに、シャッタースピードを1/100秒より速く設定するなどの対策が推奨されていますが、そもそも夜に使用するというのは想定されていないと言いますか、夜に強いアクションカメラがあまりないので、夜に撮影する場合は他の機器に託すのが良いかもしれませんね・・・。

付属品の相性問題

これは、カメラというより付属品のデメリットであり、使用しない場合は特に困らないのでさらっと聞き流してください。・・でも念の為お伝えします(^_^;)

まずは付属の「簡易クリップ」です。帽子のツバの丸みを破壊してしまう可能性があるくらい強いクリップ力です(笑)

ピー ンとなってる平らなツバの帽子との相性が良いので、そういう帽子をチョイスすると良いかもしれません。・・・まぁクリップ力というより、そういう形(平ら)なので「長時間の使用ではそうなりますよ」っていう注意喚起という感じですね(^_^;)

で、次の付属品、「磁気ペンダント」です。こちらのデメリットとして胸元撮影の時に使用しますが、例えば体の傾きなどでカメラが多少上向きになることがあったりするので注意が必要です。

また、体型によっても変わったりするので、アクションポッドで映像を確認もしくはスマホでアプリと接続し現状(映像)を確認して位置調整の対応をすると良いでしょう。

余談ですが、上記で紹介した簡易クリップはマグネットになっているため、簡易クリップ+磁気ペンダントで角度調整も可能です。合わせることで結構な角度調整ができますので、シーンに合わせて組み合わせると良いと思います。

初心者におすすめの設定

初めてGO 3Sを使う方や、設定に迷う方のために、自然な映像を撮るためのおすすめ設定をまとめてみました。

解像度・フレームレート:【4K/30fps】

画質と滑らかさのバランスが良い設定です。編集で少しスローにしたい場合にも対応できますのである意味でデフォルト設定と言えるでしょう。

画角:デワープ(DeWarp)またはメガ広角(Mega)

日常的なシーンで歪みが少なく、自然な見た目になります。

カラースタンダード(Standard)

通常版のカラープロファイルで、派手すぎず自然な色合いになります。

夏場の海など、鮮やかに撮りたい場合は「鮮やか」を選んでも良いでしょう。

シャープネス:標準(Medium)または低(Low)

シャープネスが高いとデジタル感が強く出るため、自然に見えるように控えめにするのがおすすめです。編集ソフトで後から調整することも可能です。

ビットレート:高(High)。

最高画質で記録するための設定です。

手ブレ補正:標準

通常使用(例えば、Vlogや手元作業撮影など)であれば、この設定で十分安定した映像が残せます。

ただ、走ったり激しい運動の場合は「高い」、「最大」で対応していただくと良いかもしれません。

GO 3Sのボタン設定

カメラ本体のボタンの動作をカスタマイズできます。

1回押しは何もしない設定にしておくと、誤って押してしまっても安心ですのでおすすめの設定です。

2回押しで通常動画またはfreeframe動画を記録するように設定するのが無難ですね。

これらの設定はあくまで一例です。様々なモードや設定を試していみて、自分の撮りたい映像に合わせて調整してみると良いでしょう。

設定を活かしたInsta360 GO 3Sの使い方

上記の設定(4K/30fps、デワープ/メガ広角、スタンダードカラーなど)を基本に、GO 3Sの様々な機能やアクセサリーを組み合わせることで、幅広いシーンで活躍させることができます

以下にどういう使い方をするべきか、その一例としてご紹介いたします。

日常のvlog撮影

定番の日常のvlogですね。

付属の磁気ペンダントを使って、胸元に付けてハンズフリーでPOV撮影をします。

両手が使えるので、食べ物を持ったり、何か作業したりしながら自然な映像を記録できますね。

なお、上記で紹介したデワープやメガ広角設定なら、広い範囲を自然な見た目で捉えられますので、シーンによって使い分けると良いと思います。

手持ちでアクションポッドのモニターを見ながら、自撮りVlogを撮ることも簡単ですので、これからVlogを始めたい人は心強い味方だと思います。

旅行・お出かけ

コンパクトなので荷物にならず、サッと取り出してすぐに撮影できます

こちらも付属の磁気ペンダントを使用して街歩きや観光地で、自分目線の映像を手軽に残せるので、旅Vlog系と相性もいいですね。メリットの項目でも言いましたが、周りの目を気にせず撮影できるのも利点です!

また、景色を早送りで記録したい場合は、タイムラプスモードがおすすめです。ピボットスタンドもしくは別売りの自撮り棒(三脚に変形するもの)を使えば、目線の高さを変えたり、様々なアングルからタイムラプスを撮れます。

例えば、旅行の休憩中にホテルの窓からタイムラプスを撮って、編集の時にタイムラプス動画をワンポイントとし入れたらドラマチックな演出の動画が作成可能なので、そういう使い方ができるのも◎。

アクティビティ・スポーツ

帽子やヘルメットに簡易クリップを装着すれば、臨場感あふれるPOV映像を記録できるので、スポーツやサイクリングなどの撮影にも向いてます。本体の重量が約39gという超軽量なので重さを感じにくく邪魔にもなりません。

また、カメラ本体は水深10mまで耐えられる防水仕様なので、水辺での撮影も安心ですね。
※海水浴やサーフィンなど、激しい動きの中で紛失が心配な場合は、別売りの紛失防止用アクセサリーを必ず使用してください

動きの速いシーンを印象的に見せたい場合は、スローモーション撮影(2.7K/100fpsまたは1080p/200fps)が可能ですので、ここ一番のシーンをスローモーションにし、編集でそういう躍動感あるシーンを加えたりするのにもぴったりですね。

ユニークな視点での撮影

カメラ本体はマグネット式です。それを利用し、例えば冷蔵庫(中でも!)や車のボンネット、手すりなど、様々な場所に貼り付けて固定できます他のカメラでは難しい、ユニークなアングルからの撮影が簡単に撮れますので面白い映像を撮りたいっていう場合に重宝します。

また、機能としてインターバル撮影・録画機能があります。インターバル機能を使えば、長時間の作業風景や、定点での景色・天気の変化などを自動で記録できるのでライフログカメラとして使用できます

カメラをセットしておけば、撮り忘れを防ぎながら、後でアプリで簡単にダイジェスト動画を作成できるのも良いところですね。

PC作業や手元撮影

デスクにピボットスタンドや別売りのミニ三脚等で固定すれば、Webカメラとしても使用できます

手元を映しながら作業する様子を記録したり、製品レビュー動画などで手元をアップにしたりと、ビジネスや教育の場面でも活用が考えられますしアイデア次第では様々に応用が可能です!

これらの使い方はほんの一部です、色々試すことで、GO 3Sのコンパクトさと多用途性を最大限に引き出すことができるので『色んなシーンで使いたいけど、良いカメラ無いかな?』となった場合はGO 3S一択と言っても過言じゃないですね!

バッテリーの持ちについて:長時間の撮影は可能?

さて、ここまでInsta360 GO 3Sのメリット・デメリットや機能等を説明してきました。

改めてGO 3Sのカメラ本体単体でのバッテリー駆動時間について深堀りしたいと思います。

GO 3Sの画質とフレームレート4K/30fps設定で稼働時間は約38分とされています。これは超小型カメラとしては標準的ですが、先ほどデメリットの項目でお伝えさせていただいた通り、長時間の連続撮影には心もとないと感じるかもしれません・・・

しかしながら、付属のアクションポッドに装着すれば、合計で最大140分(公称値)の撮影が可能になり、さらにアクションポッド自体がバッテリーとして機能して装着したカメラ本体を充電するので38分以上の連続撮影が可能になります。

調べるとブログやYouTubeなど多くのユーザーが、『短時間撮影したらアクションポッドに戻すという運用で、実用上はバッテリー持ちで困ることは少ない』と述べています。

が!これは正直僕の中では詭弁かなって思ってます。YouTubeでも「プロモーション」の動画がほとんどなので恐らく声高に言えないからでしょうかね?・・・ぶっちゃけカメラは約38分も持ちませんし、大体30分程でバッテリー切れを起こします。なんなら、そもそもの話最大撮影時間の約38分でも短いと思っています

そして、「アクションポッドに戻す運用で充電できるので困ることは少ない」これ!、これにも僕は異を唱えたいと思います!

ぶっちゃけそんな何回も何回も付けたり外したりして運用すること自体が面倒くさいのに「やってられるか!」っていう話なんです、しかもアクションポッドの充電してる時は結局普通のアクションカメラなんです

こちとら「長時間撮影したいだけなんやっ!」・・・ってことでぬま畑流、バッテリーを気にせず運用する方法を2つ提案したいと思います。(それは後ほど。)

次にまた、4K撮影時や連続した撮影は発熱しやすい傾向があり、特に夏場や車載などの環境では熱停止によって撮影が停止することがあります。4K/30fpsでの連続撮影テストでは、環境によっては約29分で熱停止したケースも報告されています・・・

長時間の撮影をしたい場合は、アクションポッドのモニターを開けて熱を逃がしたり、より低解像度や低フレームレートで撮影したりといった工夫が必要になる場合がありますので注意ですね。

推奨されないですし何回も使えない方法で、先程もお伝えしましたが、本体の防水使用を利用して、氷水を用意してカメラ本体(アクションポッドから外したものですよ!!)を沈めるといったことをすれば一気に冷めるので、撮影続行ができます。

これはあくまで出来ると言うだけで、公式が言及もしていませんし、まったくの非推奨なのでやる時は自己責任でお願いします!!m(_ _)m

さらに活用!揃えておくと便利な純正アクセサリー

Insta360 GO 3Sは本体だけでも十分多機能ですが、純正アクセサリーを活用することで、さらに撮影の幅が広がります。

ここでは実際に買ってみて良かったものや、付属品のアクセサリーを紹介いたします。

クイックリーダー

カメラ本体の背面に直接装着し、USB-CまたはLightning端子経由でスマホやPCにデータを高速転送できるアクセサリーです。

GO 3Sはカメラ本体にSDカードスロットがないため、特に大量のデータを頻繁に転送するユーザーにとって、無線転送よりも格段に速く便利です。

また、クイックリーダーにMicroSDカードを挿入し、カメラ本体やアクションポッドに装着することで、内蔵ストレージからSDカードへデータを移動させることも可能です。これにより、カメラ本体の容量不足を気にせず撮影を続けられますのでこれも、旅行等の長時間撮影の際はカバン等に忍ばせておくのが良いですね。

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バッテリーパック(ぬま畑流長時間撮影術その1)

カメラ本体の背面にマグネットで装着し、カメラ単体での撮影時間を約2倍に延長できるアクセサリーです。

ちなみに、こちらがぬま畑流長時間撮影術その1になります(笑)

旅行などで丸一日使う場合は、アクションポッドを携帯したり、モバイルバッテリーを持参してこまめに充電するのが基本的な使い方且つおすすめの方法なのですが、ここはお金で解決させましょう( ̄ー ̄)ニヤリ

この別売りのバッテリーパックを使用すれば、装着することでカメラ本体のみでの撮影時間を約38分が2倍、つまり約76分に延長させることが可能です!

このカメラのメリットはその小ささで目立ちにくいことが最大のメリットであり特徴です。そのメリットを保ちつつ撮影時間を2倍に出来るのが最大の魅力と言えます。

なお、装着した状態でもマグネットマウントは利用可能です。カメラ単体で長めに撮影したい場合に非常に役に立つアイテムなので、持っておくと安心でありいざという時にもおすすめな商品ですね!

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クイックリリースマウント

カメラ本体やアクションポッドに装着することで、GoProなどに代表される一般的なアクションカメラ用マウントにワンタッチで取り付けられるようになります。(マグネット+左右ツメで強固に固定されます!)

しかもこのクイックリリースマウントの面白いところは、自撮り棒に代表される1/4インチのネジ穴があります。

つまり自撮り棒や三脚、汎用的なベースマウントアダプターで固定できるので、GO 3Sだけでも使い勝手が良いのですが、クイックリリースマウントを使用することでさらに様々なシーンで活躍できるようになります!

実は、それだけじゃないのがこのクイックリリースマウントの良いところ!下の写真のように・・・

パタンと倒して・・・この形、見たことありませんか?

そうです!2プロングマウント形態にすることができます!つまり、ベースマウントアダプターで拡張することが可能なのです!

これで様々なマウントアダプターを付けてシーンを選ばずどんな撮影も可能になるので、初心者からプロまで幅広く活躍させられる様になるのが良いところですね!

持ってて損しないアイテムです!

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見えない自撮り棒+三脚

GO 3Sに装着し、カメラと距離をとることで、より広い画角で自分自身や周囲の景色を含めた撮影が可能になります

目線の高さを変えたり、普段とは異なるアングルで撮影したい場合に役立ちます。相性が良いのがメガ広角との組み合わせですね。

ちなみに、見えないと謳ってますがGO 3Sですと、がっつり見えます笑

これはそれ専用のアイテムというわけではないので、正直見えない自撮り棒としては機能を果たしません・・・が、好みではありますが、Insta360のアクセサリーはどれも作りがしっかりしているのが特徴で、この見えない自撮り棒もかなりガッシリとした作りになってる点は評価できます。

ちなみに、こちらの商品は三脚にもなりますし、105cmまで伸ばせる事が可能なのでこちらも重宝します。

Amazonや楽天なので売っている安い中華のすぐにヘタってしまう自撮り棒を買うくらいなら、こちらで長く使用できるガッチリしたものを購入する方がコスパは良いと思いますね。

【付属品】磁気ペンダント

こちらはGo 3Sに付属されるマグネット型のペンダントですね!これが本当に画期的です!

これを首から下げ、服の中に入れ込みます。カメラを服の上からマグネットで抑え込む形で使用するのですが、服とGO 3Sとの間に磁気ペンダントをくっつけた状態の安定性がとにかく良いです!!

磁気ペンダントは強力なマグネットにより、激しい動きをしてもカメラが意図しない方向を向きにくく、服で固定さているので安定した胸元POV撮影を行いたい場合に、磁気ペンダントの使用が推奨されます。

なお、服を着ていない状態でも装着は可能ではあるのですが、その際は紛失防止には役立ちますけど、服での固定がないので、左右にかなり動くためぶっちゃけ撮影できたもんじゃ無いです。むしろゆらゆら揺れて危ないので注意しましょう(笑)

また、この磁気ペンダントはシリコン部分とマグネット部分の間に、紐部分を回転させて収納でき絡まったりする事がないのでコンパクトに持ち運びすることができます。

そしてさらに長さの調整も簡単にできるのところが凄く良いところ。

旅行やお出かけなどの前から首からぶら下げておいて、常にカメラをマグネットで固定できる状態にしておくことでシーンを選ばず撮影できるのは画期的だと思いますね!

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【付属品】ピボットスタンド / 簡易クリップなど

付属または別売りのマウント類をご紹介。

ピボットスタンド

ピボットスタンドは粘着ベース付いており、角度調整が可能で、1/4インチのネジでの組み合わせのアクセサリーです。

粘着ベースを取り外して、ピボットスタンドを他のアクセサリーと組み合わせて使用することもできます。

ピボットスタンドの使い方としては、タイムラプス等の固定撮影は勿論のこと、自撮り棒への取り付け等で角度調整ができるようになるので非常に便利です。

簡易クリップ

次に簡易クリップですね。帽子などに簡単に取り付けられるシンプルな作りでありながら、しっかりとした角度調整が出来る優れモノです。

また、磁気ペンダントと簡易クリップと組み合わせることで角度調整が可能になり、アイデア次第でさらに撮影の幅が広がります。

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【番外編】時期ペンダント安全コード:紛失防止用アクセサリー

マグネットマウントは便利ですが、激しいアクティビティや水中などでは外れる可能性があります。

シリコン製のガードやケーブルをカメラに取り付け、マウントなどに繋いでおくことで、万が一カメラが外れても紛失を防ぐことができます。特に水辺や雪上など、カメラをなくすと回収が困難な場所で非常に重要です。

【番外編】マグネット式自撮り棒ホルスター(ぬま畑流長時間撮影術その2)

自撮り棒と併せて使用したいアクセサリーです!

マグネット式自撮り棒ホルスターがあれば、自撮り棒に装着したままカメラをホルスターに固定できるので、そのまま撮影したり、自撮り棒で取りたい時はすぐさまホルスターから着脱して自撮り棒状態で撮影することが可能なので大変便利なアクセサリーです。

ちなみのちなみ、こちらがぬま畑流長時間撮影術その2になります!自信を持ってオススメしたいアクセサリーなんですよね!

GO 3Sと上記で紹介した付属の磁気ペンダントを使用することで、基本的には手ぶらで撮影することができるのは何度もお伝えしてきました。しかしながら、バッテリー問題や、アクションポッド+自撮り棒に装着して撮影をするという形を取るとなるとどうしてもタイムラグが発生するのが難点です。

バッテリー問題(撮影時間の短さ)、装着の手間、そのどちらも解決できるのが、このマグネット式自撮り棒ホルスターですね。

GO 3Sは本体+アクションポッドでバッテリー問題が解消され、そして自撮り棒を使用することでアクションカメラとしての機能を120%発揮することが可能です。つまり、その状態をキープできることがホルスターの最大のメリットなので、最もオススメしたいアクセサリーかもしれません!

デメリットとしては、その特性上、リュックサック等のカバンを用意する必要があるのと、結局はアクションカメラ状態になるので結構大きめとなります・・・ということは、目立ちにくい撮影という最大のメリットを捨てざるを得ないので、正直使う時はシーンを選ぶ形になりますね。

Insta360 GO 3Sはどんな人におすすめ?

改めて、Insta360 GO 3Sがどんな方におすすめなのかをお伝えいたします。

  • 初めてアクションカメラを購入する方:その手軽さからアクションカメラ入門機としても最適。
  • とにかく軽くてコンパクトなカメラを求めている方:ポケットに入るサイズ感は他のカメラにはない大きなメリット。
  • 日常をサッと手軽に記録したい方:カメラの起動や設定に時間をかけず、撮りたい瞬間にすぐに撮影を開始したい場合にぴったり。
  • スマホよりも広角で安定した映像を撮りたい方:スマートフォンのカメラでは難しい、広い画角と強力な手ブレ補正による滑らかな映像が得られる
  • 旅行やアクティビティで臨場感のある映像を撮影したい方:様々なアングルでハンズフリー撮影ができるため、体験に集中しながら思い出を残せる
  • POV(一人称視点)撮影をしたい方:磁気ペンダントを使えば、簡単に自分が見ている景色を映像にできる
  • SNS向けの短い動画コンテンツを作成する方:縦動画にも簡単に対応し、AI編集機能で手軽にショート動画を作成できる
  • 撮影時に周りの目を気にしがちな方:その小ささと目立ちにくいデザインから、街中でも比較的気兼ねなく撮影できます

ざっと羅列すると上記の方々でしょうか?

個人的にであれば、ライフログカメラに興味があったり、少し変わったガジェットが好きな方には本当にオススメのカメラなので、カメラ欲しいと思ってる方はご検討いただきたいですね!

まとめ:感想

Insta360 GO 3Sは、その超小型・軽量なボディに4K撮影や強力な手ブレ補正、豊富な撮影モード、そして革新的なマグネットマウントによる自由な撮影スタイルを詰め込んだ、非常に魅力的なアクションカメラです!

アクションポッドとの組み合わせや、専用アプリのAI編集機能を活用すれば、撮影から編集、共有までを非常にスムーズに行うことができるのが最大の魅力。

カメラ本体単体でのバッテリー持続時間の短さや、4K撮影時の発熱といった注意点やデメリットはあるものの、それらを補って余りある手軽さ、多用途性、そしてユニークな撮影体験とギミック等が本当に最高です!

特に、今までカメラを構えるのが面倒だと感じていた方や、他のカメラでは撮れなかった映像を撮ってみたいと考えている方、Vlogを今から撮っていきたい、旅行で使える良いカメラを探してる方、そしてアクションカメラ初心者にとって、GO 3Sは最適な選択肢となること間違いなしです!

あとがき:ライフログカメラとアクションカメラの良いとこ取り?

いかがでしたでしょうか?

以前から多用途で使用できるカメラが欲しくてですね・・・と言ってもアクションカメラではなく、ライフログカメラがずっと欲しかったんです。かといってこれと言った製品がないなーってずっと思ってたんですよ。

「スマホで良いやん」って思うかもしれませんが、スマホは確かにカメラとしては優秀です。またVlogや旅系のYouTubeを見てると「スマホで十分」と言ってる人が多いですし、それはその通りだと思います。

ただ、・・・優秀ではあるんですけど、スマホってカメラだけじゃないですし、各種アプリやネット等、用途は多岐にわたりますよね?

ついてはブラウジング、Googleマップ、電話、LINE等など、それらを操作してるとあっという間に電池も底をつきますし、とにもかくにもモバイルバッテリーが必須です。

さらに、スマホの容量もバカにできません!写真や動画でスマホの容量を圧迫するので、容量自体の心配もあります。。。

まぁ100歩譲ってモバイルバッテリーありきで、容量も都度空にし1日中使ったとして、それでも大きな懸念点があるんです。

根本的な僕自身の特性の話なのですが、とにもかくにも「スマホを取り出して写真や動画を撮るというのが面倒くさい!」んですよ・・・なんなら、撮影自体を忘れたりもします笑

そこで考えたのが、インターバル録画や写真撮影をしてくれるカメラを選択すれば解消されるやん!と思ったんですね。

で、調べたらライフログカメラという存在があるということを知ったのです。確かそれが大体5~6年前になります笑

で、ずーっとライフログカメラが欲しいなと思って見つけたのが「Googleクリップ」という商品で、インターバル撮影を出来ることを知ったんでこれ欲しいなと購入検討したんです。・・・が、レビューを見てると結構辛辣で、評価も低く、今では1万ちょっとの値段ですが、少し前まで3万とかしてたんです・・・

正直Googleのサポート等も薄いみたいなのでリンク貼っておきますが、まぁ買わないほうが懸命ですよ笑

・・・話は戻りまして。

良い感じのライフログカメラがないってことを知り、ならアクションカメラをライフログカメラとして使う事できないかな?って思ってまして。

例えば有名なところで言うとGoProやDJIのOsmoシリーズで、インターバル撮影も可能ということを知りました(シリーズによってできるできないあるみたいなので気をつけてください)。

ただ、アクションカメラが欲しかったわけじゃなくて、そもそも欲しかったカメラはライフログカメラなので、主な機能ではなく機能として定期的に撮影もしくは録画してくれる商品ですのでそもそもなんか違うし、これで8万円~10万円を出すのは気が引けるなーって思ってたんです。

そんな中、2025年5月某日、このGO 3Sに出会い一目惚れです!

アクションカメラとして、例えば先ほどお伝えしたGoProやDJI等の製品がオススメとしてピックアップされがちなのですが、ぶっちゃけ心ときめかなかったんですよね。

しかし!このGO 3Sはそんなことはなくて、とにもかくにもインターバルの撮影も可能で目立ちにくいデザインのライフログカメラとして、アクションポッドに装着してアクションカメラとして様々なアクティビティの撮影も可能にしているので、その2つの良いとこ取りしてるカメラというのは他にはないので本当に最高です!

ぜひ、このInsta360 GO 3Sで、あなたの日常や旅の思い出を、これまでにない新しい視点から映像に残してみてはいかがでしょうか。

それでは最後までご覧いたきありがとうございました!ノシ

■おまけ